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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ゲーム&ウオッチにおける『ボール』 (''BALL'') は、かつて任天堂が製造販売していた携帯型液晶ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」シリーズの第一作。発売日は1980年4月28日。型番はAC-01。メーカー希望小売価格は5,800円。 == 内容 == キャラクター(人形)の腕を左右にコントロールし、空中を飛び交うボールをお手玉のように受けて投げ返す事を繰り返すゲーム。1回でもボールを地面に落とすとゲームオーバーになる。 GAME AとGAME Bの2つのモードがある。GAME Aではボールが2つ、ボールを受ける毎に1点加算、最高得点は999点。GAME Bでは3つのボールが使用され、ボールを受ける毎に10点加算、最高得点は9,990点。 おおむねGAME Aでは10点毎、GAME Bでは100点毎にボールの移動速度が上がるが、GAME Aでは100点毎、GAME Bでは1000点毎に移動速度が数段階落ちる。GAME Aで280点、GAME Bで2800点に達すると、ボールの軌跡に残像が見えるようになるが、液晶の応答速度の関係や、急に速度が上がる事によってプレイヤーの目が惑わされる事による。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボール (ゲーム&ウオッチ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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